i-モラル日記

【岡崎・三島小】チャットの擬似体験

公開日
2011/09/26
更新日
2011/09/26

愛知1200校の取り組み

 9月22日に特別支援学級でネットモラルの実践を行いました。事前の調査では、家庭にパソコンがあって利用する児童、個人用のパソコンを持っている児童がほとんどでした。今後、インターネットを利用し、様々な問題に出会うであろう児童にとって、今回のチャットの擬似体験はとても有意義な活動になったのではないかと思います。
 まず、個々の児童が体験をしました。この体験の中には、実際に自分で書き込みをしたり、相手の不適切な書き込みに対してどのように返信すればよいのか四択で選んだりするしくみになっています。もし正しい選択であれば次に進むことができ、間違った選択をした場合は、解説の後に再度選択していきます。
 そして、最後にドリル問題で、自分のチャットに対する心構えをチェックしました。より適切な解答をすれば、最後の総合評定で良い評価が出てきます。この体験で学んだことを活かして、今後友達と楽しく利用できることを期待しています。