【稲沢・領内小】情報モラルを学ぶ
- 公開日
- 2011/11/17
- 更新日
- 2011/11/17
愛知1200校の取り組み
本校では、コンピュータを学習の道具として役立て、使いこなせることを目指して、コンピュータ操作及びアプリケーションソフト(キューブきっず2)を活用した表現活動や調べ学習をしています。各教科や総合的な学習の時間などに積極的にコンピュータを活用するようにしており、3年生以上の学年では、調べ学習にインターネットを活用しています。各学級では、インターネットを活用した調べ学習を行う前に、毎年1時間ずつ情報モラル教育を実施するように年間計画を立てました。
3・4年生の学級では、パソコン室でキューブきっず2付属の「あんしんあんぜん情報モラル」の「パスワードはひみつの合い言葉」を使用して、各児童が問題提起型の動画を見ながら、パスワードが悪い人に知られてしまうとどうなるかを考えていきました。そして、パスワードの役割・管理の大切さを理解することができました。
また、5・6年生の学級では、「そのイラスト、使ってもいいの?」を使用して著作権保護の重要性を理解することができました。