【岡崎・福岡小】「アメーバピグ、小中生の不正アクセス相次ぐ 8人摘発」の事例から学ぶ
- 公開日
- 2011/12/05
- 更新日
- 2011/12/05
愛知1200校の取り組み
宣伝などで児童が耳にしたことのあるアメーバピグというサイト。この事例が問題となり、小中学生によるネットモラルが問われることになった。本学級には、やったことのある児童はいなかったが、ほぼ全員がその存在を知っており、家族がやっていると口にする児童もいた。
そこで、アメーバピグで他人のパスワードを聞きだし、サイト内のキャラクターを奪うという行為をした小4の女子児童、中2の女子生徒がいたこと、また、それが犯罪であることについて学ばせた。
感想には、「将来、ネットゲームをやるかもしれないから、そういうときは今日学んだことを思い出したい。」「小学校4年生がこういうゲームをやるなんて信じられません。人の嫌がることをするのは、ネットでもいけないということを知らないのかなあと思いました。」などがあった。