i-モラル日記

【尾張旭・三郷小】6年ケータイ安全教室

公開日
2011/12/22
更新日
2011/12/22

愛知1200校の取り組み

 6年生における事前調査による「携帯電話を使ったことはありますか」では、ほぼ全員の児童が電話やメールなどで使ったことがあるという結果になりました。携帯電話は身近なものとしていろいろと使われている現状から、正しい使い方やマナーを児童へ教える必要性を強く感じました。
 本校6年生の児童を対象に12月20日(火)、NTTドコモの出前授業『ケータイ安全教室』を受講しました。アニメやドラマを使った具体的な事例から正しい使い方やマナーを学びました。

1 自転車に乗りながらのケータイ使用は絶対にやめる!
 自転車に乗りながらのケータイ使用は、人や物にぶつかってケガをしたり、大きな事故につながる危険性がある。
2 チェーンメールはいたずら(迷惑)メールの一種!
 たくさんの人へ転送を呼びかけるチェーンメールは、もらった人がいやな思いをするので、チェーンメールがきたら自分のところで止める。
3 インターネット上での「なりすまし」に注意!
 インターネット上での知らない人からのメッセージは放っておく。大人が子どものふりをしたり、男の人が女の人のふりをしたりして、相手をだますことになる。
 
 最後は、本校の”さんごう”にちなんだ、あいうえお作文で締めくくりました。
さん 参加しちゃだめ! ネットいじめ
ご  「5人に回してね!」 そう書いてあるメールは、チェーンメール
う  うそやデタラメ インターネットに書いちゃダメ!

 今回の『ケータイ安全教室』で学んだことを今後の生活に活かしていきたいと思います。