【阿久比・英比小】「ケータイ安全教室」を見て、携帯電話の使い方や気をつけることを学びました
- 公開日
- 2012/01/04
- 更新日
- 2012/01/04
愛知1200校の取り組み
本校では、町の情報教育カリキュラムである「ACT−IT」に従って情報教育に取り組んでいます。
近年、携帯電話を小中学生が所有したり、保護者のものを借りて使用したりすることが増えています。本校では、まだほとんどの児童が携帯電話を持っていませんが、保護者のものを借りて使っている児童や、もうすぐ持たせてもらえる児童がいます。また、児童の多くが家庭のパソコンを使ってインターネットでの検索や電子メールのやりとりをした経験をもっています。そこで、株式会社NTTドコモのDVD教材「ケータイ安全教室」を視聴させ、その使い方や気をつけることなどについて学ぶ学習をしました。
DVDを見たあと、携帯電話の使用についての便利さだけでなく、その危険性についても話し合いました。
授業後に書いた児童の感想には、「必要なとき以外は使わない」や「個人情報は絶対に入力しない」、「チェーンメールは回さずに自分で止める」、「人の悪口は絶対に書かない」など、常に安全に留意してマナーを守って使いたいというものが多く見られました。