【岡崎・東海中】携帯電話安全教室
- 公開日
- 2012/01/06
- 更新日
- 2012/01/06
愛知1200校の取り組み
昨今、携帯電話にまつわるトラブルが相次いで耳にされています。特に、情報モラルの低さによるアカウントやパスワードを安易にあつかうことの危険性が注目されています。生徒たちの携帯電話所持率も年々増加している中、東海中学校では、7月11日に岡崎警察署生活安全課から講師をお呼びして、「携帯電話安全教室」を開きました。
生徒たちは、実際の警察の方が直接生徒に講話をするということで、緊張した空気の中、真剣に話を聞くことができました。生徒たちに直接関わってくる内容を聞き、あらためてネットにつながることの危険性を認識できたようです。
生徒の感想では、「フィルタリングサービスを利用することは当然だけど、その中でも悪質なサイトがあるので注意する。」や、「友達にもIDやパスワードは教えない。」など意識を高く持つことができるようになりました。必需品になりつつある携帯電話。これからも継続して携帯電話の安全利用を指導していきたいです。