【東浦・卯ノ里小】ケータイと正しくつきあうために
- 公開日
- 2012/01/19
- 更新日
- 2012/01/19
愛知1200校の取り組み
東浦町立卯ノ里小学校では、1月16日(月)に6年生100名を対象として「ケータイ安全教室」を開催しました。ケータイで、何ができるのかに始まり、ルールやマナー、写真の肖像権や音楽の著作権等についての話がありました。
おじさんの「小学校5年生の女の子です。今度会いましょう。」というなりすましメールのアニメを見て、子どもたちは、このような事実があることを知りました。グループごとに携帯の画面の中にどれだけの個人情報が含まれているのかを考えました。画面の中にたくさんの個人情報があることを知りました。ケータイと正しくつきあうために気をつけなければならないことがたくさんあることが分かりました。そして、最後には、
(う)そかもしれない?チェーンメール
(の)せないで!インターネットに個人情報
(さ)つえいするとき、きをつけよう!
(と)もだちと正しく使おう!ケータイ電話
と、「うのさと」という言葉を折句にして4項目のまとめをしました。携帯電話の使い方について考えるよい機会となりました。