【犬山・犬山中】セルフディフェンスについて
- 公開日
- 2012/01/27
- 更新日
- 2012/01/27
愛知1200校の取り組み
犬山市立犬山中学校では、6月24日(金)に全校生徒を対象とした、学校保健委員会「健康ひろば」が開かれました。「セルフディフェンス 〜自分の体は自分で守ろう〜」をテーマに、近年、ネットや携帯電話による情報化や、地域社会の希薄化など、子どもたちを取り巻く社会環境が変化し、誰もが不審者に遭う可能性があり、子どもたちを安心して育てることのできない世の中になっていること。また、幼い子どもたちを狙った犯罪が後を絶たず、社会全体で子どもを守るだけでなく、子どもたち自身が意識を持ち、自分の身を守るための知識と判断力、行動力を身につける必要があることを学習しました。
「健康ひろば」の事前学習として、6月21日(火)に全校生徒を対象とした、「携帯電話・ネットに警戒」と題して集会を行いました。サイバー犯罪を防止できるように、生徒指導部からの話、養護教諭からの話、サイバー犯罪防止のビデオを視聴し、携帯電話やネット社会の恐ろしさについて学びました。