i-モラル日記

【津島・藤浪中】PTA携帯電話安全教室

公開日
2012/02/29
更新日
2012/02/29

愛知1200校の取り組み

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https://asp.schoolweb.ne.jp/2340008/blog_img/10506014?tm=20240815153205

 本校PTAでは、「親として子どもたちに携帯電話を持たせるとき、どうしたらよいのか?」「子どもたちが携帯電話を使うことで、被害者や加害者にならないようにするにはどうしたらよいのか?」という内容で、保護者向けの携帯電話安全教室を2月10日に開催した。
 NTTドコモから講師を派遣していただき、再現ビデオを使った「出会い系サイト」や「架空請求」の被害の実際とその防ぎ方、「肖像権や著作権」の問題、「チェーンメール」への対処の仕方等ついて学んだ。また、「犯行予告・いたずら書き込み」では、加害者になる場合もあることを知った。
 参加者は、「わが家では、まだルールを決めていないので、話し合いをしたいと思った。」「子どもをトラブルから守るのは、携帯電話を買い与える親の責任だと思った。」「今は、子どもに携帯電話を持たせる必要性を感じていないが、高校生になればそうも言ってはいられないと思う。今回の教室に参加できたいへんよかった。」等の感想をもち、情報モラルの意識を高めることができた。