【日進・赤池小】企業サポート環境や教室設備の特色を生かした情報モラル学習
- 公開日
- 2012/02/29
- 更新日
- 2012/02/29
愛知1200校の取り組み
日進市の小中学校では、市で統一した情報スキル・情報モラルのカリキュラムを作成し、市で足並みをそろえて情報教育を進めていくことを目指しています。また、日進市では、月に2回ほど企業サポーターが入り、PCを活用した授業を行っています。赤池小では、全クラス月1回程度の頻度でサポーターとの授業を行うことができ、この授業を中心に情報モラル・情報スキルの授業を行っています。
本校の設備面での特色として、全学級に大型液晶テレビとパソコンが導入されており、教室から情報モラルのコンテンツソフトやWEBサイト、動画などを一斉に見て学ぶことができます。今後も、こうした特色を指導に生かしていきたいと考えています。
5年生の情報モラルの授業では、「掲示板やチャットのマナー」「携帯電話のマナー」「WEBサイトの危険」について学習しました。今回は学習した内容を家庭でも話し合うことで、家庭と連携して情報モラル意識を高める実践を行いました。今後も情報モラル意識を家庭と学校が協力して高めていきたいと考えています。