【春日井・鷹来中】情報モラル教育への取組
- 公開日
- 2012/03/02
- 更新日
- 2012/03/02
愛知1200校の取り組み
本校の生徒も、携帯電話やコンピューターを級友とのコミュニケーション手段として利用している。その利便性の恩恵を受けるだけでなく、友達を増やすために様々なサイトにアクセスすることで、問題に巻き込まれる危険もさらされているのが現状である。
ソーシャルネットワークサービス(SNS)が普及していくなかで、情報端末も入手しやすくなり、中学生においても、簡単に利用できる環境にある。
このような状況の中で、むやみに無料のサイトへアクセスすることへの危険性を考え、ゲームサイトだからと安心して個人情報を書き込んだり、ネット上で知り合った人とむやみに会ったりしてはいけないことを「Netモラル」教材で学習し、問題に巻き込まれないようにするための授業を行った。
また、愛知県警こども政策課の方を講師にお迎えし、1年生を対象に「インターネット安全・安心講座」を聞き、インターネット犯罪やネット上のいじめ等に巻きこまれないよう、安全にインターネットを利用することができるように学習した。