【みよし・三吉小】平成23年度における本校の取り組み
- 公開日
- 2012/03/16
- 更新日
- 2012/03/16
愛知1200校の取り組み
本年度は、昨年度に引き続き、高学年向けに携帯電話の利用における注意事項の指導に加えて保護者向けにも現状等を説明し広く注意を呼びかけた。
5年生では、学級活動の時間に市の情報教育支援員の協力を得て、DVD『ちょっと待って、ケータイ2』を利用して授業を行った。携帯電話におけるルールや個人情報を守ることを指導した。この授業におけるアンケートから5年生であっても約3割近い児童が携帯電話を保有している実態が明らかになった。また、5・6年の参加するクラブ活動の中で、情報モラルを学習する民間サイトを利用した授業も行った。チャット中に個人情報を得ようとしてきた場合どう対処するかについて3つの中から選ぶ問題である。ほぼ全員が正答を選ぶことができたが、実際に遭遇した時に冷静に、だまされないように判断できるかどうか疑問もある。
また、6年生の保護者に携帯電話利用時の注意事項(フィルタリングなど)の徹底を呼びかけるパンフレットを配布した。また、修学旅行説明会の際に携帯電話やインターネット(特にオンラインゲーム)の利用についてトラブルの事例等を示しながら注意するようお願いした。
今年度はインターネット上のブログサイトへの書き込みが中高学年を中心に判明した。これを機会に児童向けに匿名のアンケートを行い、パソコンや携帯電話等の活用の実態把握に努めた。結果を基に、各家庭に『家族で考えよう サイバー犯罪対策』(警察庁監修・財団法人社会安全研究財団作成)を個別懇談会で配布し注意を呼びかけた。保護者の中からは「○○(ブログサイト名)は、とても簡単だから、小学生も使うのね」「新聞等で読んで知ってはいたが…」と言った声も聞かれた。
今後は、パソコンや携帯電話の利用の仕方だけでなく、パスワードの重要さ、著作権にまで踏み込んだ情報モラルの指導をさらに充実できるように、教材や指導の段階等を教職員で共有していくほか、保護者にも呼びかけていきたいと思う。