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広島県三次での研修講座①

公開日
2008/08/14
更新日
2008/08/14

交流館

広島県三次での研修講座①
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志水先生

三次ではお世話になりました。
適用問題定着法の演習は受講生のみなさんが意欲的に取り組んでくださり、また受講生のみなさんのアイデアの良さを私も頂くことができ、いい演習になりました。
適用問題定着法の演習なのですが、今回、感じたのは、教科書のスモールステップです。
適用問題もスモールステップで出してあり
そのスモールステップをいかして、フラッシュカードを作ることができました。また問題のスモールステップと、フラッシュカードによる問題の出し方のスモールステップもあり、より細かく教材について理解することができました。
この機会を与えてくださり感謝しています。ありがとうございました。

(広島 T.T)
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志水からのレスポンス
三次市では五年前から志水メソッドの研修をしているので、初期の○つけ法や意味付け復唱法の研修は終わっている。毎回、新しい内容を見いだして研修計画を立てている。今回は、適用問題定着法を企画した。志水メソッドをかなり勉強されているT.Tさんが企画して運営してくださった。確かに適用問題定着法をするためには、教材分析をしっかりしないとできない。しかも、子どもの立場にたって、スモールステップをつかむことが必要である。ここに今回は重点を置いた。
かなりうまく行った。ありがとうございました。

[志水廣の公式ホームページ]