令和7年度 特別委員会

 たねらぼでは、令和7年度、学校事務職員の成長とは何かを考えてきました。

 経験年数を重ねることに伴って成長するという単純な話ではありません。


 「知識、経験の積み重ね」といった縦軸の成長に加え、「受容、寛容、自己を知る、出会う、選択する」といった横軸の成長が必要であると考えます。


 つまり、「仕事ができるようになる(縦軸)」だけでなく、「自分の在り方や周囲との関係性を広げる(横軸)」ことも必要であり、この2つの軸が伸びて初めて成長といえると定義づけました。


 事務職員一人一人を花に例えるとしたら、その人らしい『花』を咲かせることで、学校や共同学校事務室という『花壇』が充実するといえます。

 また、小さな変化を積み重ねていくことや、昨日の自分と比べて少し前に進むことも成長した成果と捉えてよいこと、成長のスピードは人それぞれ違うため他人と比較できないことを確認しました。


 成長を、「自分を知る▶選択する▶挑戦・経験する▶安心感・納得感が高まる▶次の自分を知る」といった循環が回り続けることで個人のペースに応じて深まり、広がっていくと考え、令和8年度はトライ&エラーを重ねながら、実践、検証をしていきます。





 学校事務職員は原則、学校に一人しか配置されていません。そして、それぞれが異なった働き方、経験、強み、弱み、情熱をもっています。「自己を知る」ということで、たねらぼでは、学校事務MBTIを作ってみました。


 必ずしも、当てはまるとは言い切れませんが、「自分を知る」ツールとして、試しにやってみませんか?


また、たねらぼでは、今後の研究推進のため皆さんから成長についてご意見を募集しています。

下記のフォームから、回答をお願いします。  (公開期間 令和8年5月1日まで)

たねらぼキャラクター「たねっこ」


たねらぼキャラクター「あいにっち」

特別委員会(令和7年度)

 今年度から、令和9年度の県大会、東海大会の発表に向けて、特別委員会を発足しました。
 取り扱うテーマは「学校事務職員の成長」です。皆さんは日々の仕事をする中で成長を実感していますか。特別委員会では、成長には知識、経験といった縦軸の成長と、自己理解や他者理解、思考の広がりといった横軸の成長があると考え、成長して咲いた花を学校事務職員、さまざまな花が咲いた庭を組織に見立てています。
 まずは、学校事務職員の成長を定義づけ、これからは必要な手立て、その効果を検証し、実りある内容を愛知県、東海地方の学校事務職員にお届けしたいと思っています。

これまで協議してきたこと
 委員が考える成長とは
 特別委員会が考える成長の定義
 育成指標、評価をどのように考えるか
 成長を例えるなら
 ジョブクラフティングについて


委員の意見①委員の意見②

 そんな特別委員会の愛称は「Tane-Lab(たねらぼ)」です。種が芽を出し、その後成長をしていくように、どんな花が咲くのか、どんな実がなるのか楽しみにしながら、会員の皆さんとこの研究を育てていきたいです。