ゼミ合宿で痛感
- 公開日
- 2016/01/06
- 更新日
- 2016/01/06
学生の学び
昨年のことになりますが、1泊2日でゼミ合宿がありました。そこで、やるべきことの多さにかなり焦りを感じました。
まず卒論の目次づくりでは、自分の卒論のテーマが揺らいでいたこともあり、かなり時間がかかりました。元々は子どもへの言葉掛けについて考えていましたが、教育実習を経て少し変わったのです。教師が一方的に話すだけでなく、子どもとの掛け合いについて考えていくべきだと思うようになりました。結局その方向に卒論のテーマは変更したので、あとは玉置先生にいただいた本を基に、自分の卒論の参考になることに対してアンテナを広げていきたいです。
また面接練習では、必要以上のことを話しすぎてしまうことがよく分かりました。緊張していたこともあり、自分が何を言いたいのか混乱してしまいました。もっと自分の思いを伝えられるように、日頃から練習しておく必要があることを改めて痛感しました。
ゼミ合宿前には教採模試もありましたが結果は撃沈…。
やるべきことは多いですが、1つずつ頑張っていきたいです。(佐藤)