4月18日第2期生ゼミでの発表(江口)
- 公開日
- 2016/04/22
- 更新日
- 2016/04/22
学生の学び
私は調べてきたことを発表してみて、調べ切れていないところが多いと実感しました。
今回はいじめを未然に防止する方法を話しましたが、防げていないからこそ苦痛に感じたり、自殺してしまう子供たちが多いのだと改めて感じました。そのため未然に防ぐ方法に加えて起きてしまった後についてもう少し調べておくべきだったと思いました。
また、ストレスというストレス症状をもたらす原因のストレッサーでは、教師が一番関与していることは三位については詳しく説明しましたが、一位・二位について具体的に説明できていなかったため例を提示しておくべきだったと思いました。
競争意識を持つことはいいことと今までよく言われてきました。テストなども○○さんには負けないようにしようや他のグループよりもいいものを作ろう、たくさんみつけようなど勉強やゲームにおいて競争は不可欠なものです。しかし兄弟で比較されたり、仲の良い友達と競争して毎回負けてしまっていたらやる気はどんどん低下していき、自分はダメな人間なんだと思う人も多く過度の競争意識が芽生えてしまうのもよくないことだとわかりました。
競争意識は自分自身を成長させるものでもあるので時と場合に応じて競争意識を燃やさせることが大切だと思いました。そのために教師が社会体験や交流の場を設けていくことが大切で、子どもたちがストレスを感じない程度にして強く、たくましくしていかなければなりません。教師がしていることが子どもの負担にならないように考えていく必要があるのだと感じました。これからいじめの何について調べていくのかもう少し調べて考えていきます!
前に立って話すことはあまり機会がないのでこれからこういった経験を積んで教壇に立った時にテンパらないようにしたいです。またどんな質問が来ても焦らないように事前に深く調べなければならないと感じました。次回も頑張ります。(江口)