ゼミ合宿2日目を終えて(榊原)
- 公開日
- 2024/01/08
- 更新日
- 2024/01/08
学生の学び
2日目の午前中は教師力アップセミナーでお世話になっている酒井先生と、玉置ゼミ全体でお世話になっている斉藤早苗さん、8期生の先輩方をお招きして、初めての面接練習を行いました。
1番に感じたのは面接がとても難しいということです。質問に対して早く答えなきゃという思いの他、内容を分かりやすく端的に、なおかつ思っていることをしっかりと伝えなければない思いなどがあったことで、頭の中がぐちゃぐちゃになりながらの面接練習になりました。9期生の他のみんなのスピーチ力の高さに驚かされると共に、自分がまだまだ説明力も分かりやすく伝える力もないことを実感しました。
まだまだ鍛える時間はあるので、自分の考えや目標を整理しつつ、それを分かりやすく端的に伝えられるよう練習をたくさんし、回数を増やしながら頑張っていきたいと思います。
2日目の午後は卒業論文のテーマと「はじめに」の部分を作成をしました。ここから卒業論文作成へスイッチを入れるという日で、その作成方法やマナーをしっかりと教わった上で制作を始めました。
私は「面白い歴史の授業をつくるには」というテーマに決めました。これから、約1年間、玉置先生が紹介してくださる授業名人の先生の授業を参観して学んだ事を軸に、文献を参考しながら制作していきます。
教員採用試験と卒業論文作成の時期が目前になっている事を実感した2日間でした。これからしっかりと切り替えて、教師として働くことを目指し頑張っていきたいと思います。玉置先生、8期生の先輩方、来ていただいた先生方、ありがとうございました。(榊原)