研究室日記

1月29日犬山市立犬山中学校での学び(岡田)

公開日
2025/02/11
更新日
2025/02/11

学生の学び

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 こんにちは。玉置ゼミ10期生の岡田健太朗です。今回は1月29日に訪問した犬山市立犬山中学校での学びを記事にしていきます。


『見取る』
「グループでタブレットを回して意見交換」「他の子の意見も参考にしながら考える」

 

 誰一人取り残すことなく、学びを深めることの出来る手立てが必要であると感じました。「見取る」は、ただ教師が子どもたちの理解度を見取るだけでなく、子どもも自分自身の成長を理解し、「自ら高めていこう」という思いを持つことであると学びました。

 

『つなぐ』
「他の子と考えの違いをつくる」「他の考えの子と話し合う」「振り返りの共有」

 

 「つなぐ」は、教材と子どもを「つなぐ」だけでなく、子ども同士を「つなぐ」、これまでの学習と「つなぐ」など様々な事とつなぐことが大切であると感じました。また、子どもが自ら繋がっていこうとする力をつけることも大切であると学びました。


 今回の学校訪問で様々なことを学びました。この学びを今後必ず活かしていきます。犬山中学校の先生方、玉置先生貴重な学びをありがとうございました。(岡田)