【知立・知立小】5年生:ネットワークを利用し、電子メールを用いた授業
- 公開日
- 2009/06/11
- 更新日
- 2009/06/10
愛知1200校の取り組み
知立小学校の5年生では、コンピュータ教室内のネットワークを利用した電子メールを用いて情報モラルに関する授業を実施しました。児童は友達に「ゴールデンウィークで楽しかったこと」や「遊ぶ約束」をお互いに送信し合うことを楽しむと共にメールの便利さを学びました。メールのやりとりの中では、内容が相手を不快にさせるようなものもありました。教師が「気分が悪くなったメールはありましたか」と聞くと、「同じ言葉を何十回も連続で書かれて出された」「早くメールを返せと書かれた」という意見があったので、実際にその画面を見ながら、学級全体でメールのマナーについて考えることができました。