i-モラル日記

【豊田・小清水小】架空請求と不当請求について、教育センターのビデオ教材を使って学習しました(6年生)

公開日
2009/09/17
更新日
2009/09/17

愛知1200校の取り組み

 豊田市立小清水小学校では、携帯電話やインターネットを自分一人で操作する子が増えている6年生を中心に、架空請求と不当請求について、教育センターのビデオ教材を使って学習しました。無料だというゲームをやる際に、個人情報を登録したことで、利用料を請求されるはがきが届いてしまい、一人で悩んでしまいます。インターネットでゲームをやったことがあるという子も多く、自分のこととして捕らえ、真剣に資料を見ることができました。架空請求の葉書きのワークシートで、「本物みたい」「不安になるな」という文を見つけて、こんな時どうするとよいか話し合っていきました。改めて、個人情報の流出の怖さを知ることができました。
「授業の振り返り」
パソコンをよく使うけど、こんな手紙が届いたら怖い。知っているゲームでも、よく確認すること、個人情報を書かないといけない時は、大人とよく相談してからやりたい。