【稲沢・治郎丸中】『相手を思いやるコミュニケーション 〜言葉にはできない思いを文字にして〜』と題して情報モラルの授業を行いました
- 公開日
- 2009/10/06
- 更新日
- 2009/10/06
愛知1200校の取り組み
治郎丸中学校では、9月に『相手を思いやるコミュニケーション 〜言葉にはできない思いを文字にして〜』と題して情報モラルの授業を1年生対象に行った。具体的には、携帯電話のメール機能の使い方に関する内容である。これまでのほとんどの資料が携帯電話の間違った使い方を導入とするものが多い中、携帯電話の上手な使い方からのアプローチで生徒達の共感を得ながら授業を進めることができた。身近にある携帯電話など便利な物は適正にうまく使うことによって有用なものになるが、使い方を間違えると害になってしまうことがよく理解できたようである。この資料には続きがあり、今後も継続的に授業を行う予定である。