【西尾・鶴城小】市のコンピュータ教育の指導員を招聘し、現職研修を行いました
- 公開日
- 2009/11/05
- 更新日
- 2009/11/02
愛知1200校の取り組み
近年、情報の取り扱いについて、私たち教員が気をつけなければならないこと、子どもたちが気をつけなければならいこと等が、取りざたされてきている。とりわけ、子どもたちは、自分が知らないうちに加害者になったり被害者になったりする可能性をはらんでいる。わかってはいるものの、小学生に、何をどう指導したらよいかで悩む教員も少なくない。
本校では、6月に市のコンピュータ教育の指導員を招聘し、現職研修を行った。指導員の先生の話で、「チェーンメール」、「プロフ」、「モバゲー」等、毎年、新しい問題が発生していると聞いた。
そのような現状を踏まえた上で、児童に情報モラルの指導するための「ネットモラル」というソフトウェアの研修を行った。「これなら、明日からでも指導できそうだ。」「子どもが楽しんで学習ができる。」という声が聞けた。