【春日井・藤山台小】学校保健安全委員会主催の情報教育を実施しました
- 公開日
- 2009/11/06
- 更新日
- 2009/11/06
愛知1200校の取り組み
本校では、6月25日(木)に、4年生から6年生の児童と保護者を対象に『情報モラルとセキュリティ「考えようインターネットと携帯電話」』というテーマで学校保健安全委員会主催の情報教育を実施した。事前に参加児童へのアンケートを行い意識を高めた。その主な結果を次に示す。
○インターネットに関する質問
・家庭にコンピュータを持っている。(65.8%)
・家庭でインターネットを使うときのルールがある。(52%)
○携帯電話に関する質問
・自分用の携帯電話を持っている。(46.1%)
・携帯電話のメールを1日20回程度行っている。(34.3%)
その他、「学年があがると自分用の携帯電話を持っている児童の割合が増える」ことなどが、アンケートから分かった。
これらのアンケートの結果を保健委員会の児童が発表し、その後、愛知県総合教育センターの情報教育担当の先生から「ケータイ電話の使い方」や「メールの達人になろう」などのお話があった。中学生になると携帯電話によって起きる問題が多発していると言われている。小学生のうちからしっかりした情報モラル教育を行うことの重要性を保護者とともに学ぶことができた。