i-モラル日記

【北名古屋・師勝南小】携帯電話が招くトラブルを取り上げ、ルールやマナーが大切であることを学習しました

公開日
2009/11/20
更新日
2009/11/19

愛知1200校の取り組み

 本校では、去る9月NTTドコモより講師の方をお招きし、 5・6年児童全員と保護者有志を対象に 「携帯安全教室」を行いました。 携帯電話が招くトラブルを取り上げ、ルールやマナーが大切であることを学習しました。
はじめに携帯電話をめぐる実際にあったトラブルの話をお聞きしました。 自転車に乗りながら携帯電話を扱って危ない経験をした例、 チェーンメールやなりすまし、ネットいじめや文の区切りかたのちがいによる誤解の例、写真を撮るときの注意など、便利な機能の反面、相手の顔が見えなくて怖い思いをしたり安易に対処したりして大事になる事態も招きかねないことを学びました。
児童の感想は、「携帯はとっても便利なものですが、とっても危ないものでもあるんだなぁと思いました」「カメラ機能で勝手に人や雑誌の写真を撮ってはいけない」「変なメールやいたずらメールを信じてはいけない」 「なりすましに騙されない」などがあり、アニメを使って、非常にわかりやすかったと好評でした。