【一宮・西成小】「忘れずに マナーもいっしょに ケータイしよう」の学習を行いました
- 公開日
- 2009/11/20
- 更新日
- 2009/11/20
愛知1200校の取り組み
最近では、本校でも少しずつ携帯電話を持つ児童が増加してきており、携帯電話の所持率は、高学年が15.8 % 低学年が 9.8 %となっている。その理由としては、塾通いや習い事などの時に親が防犯上携帯電話を持たせていることや、友達とのコミュニケーションの道具として携帯電話を所持させていることである。
そこで、本校では携帯電話を使う時のルールやマナーについての学習を学級活動の時間を利用して行っている。たとえば、携帯電話の決まりやマナーについて、個人情報を守るためにはどうすればいいかとか、携帯電話で送るメールの使い方、インターネットに発信された情報との上手なつきあい方は、どうしたらよいかということである。
今後も情報モラルについて学習させ、児童がさまざまなトラブルに巻き込まれることのないように携帯電話の使い方について学習を深めていきたいと考えている。