【津島・南小】サイバー犯罪から情報モラルを考えました
- 公開日
- 2009/11/30
- 更新日
- 2009/11/30
愛知1200校の取り組み
本校では、学校公開日に合わせて、6年生児童を対象に情報モラル教室を開催しました。津島警察署からスクールサポーターの方に来ていただき、「サイバー犯罪の現状と対策」について講話をしていただきました。インターネットや携帯電話の便利さの陰に潜む危険や犯罪とその対処法について、わかりやすく教えていただくことができました。また、引き続きDVD「アクセスの代償」を見て、学校裏サイトでの誹謗中傷やプロフでの個人情報等の掲載といった問題について考えました。以下は、事後の児童の感想です。
・インターネットや携帯サイトには、楽しいものもあるけれど危険なサイトもあって、一歩間違うとすごく大変なことになることを知り、気をつけようと思いました。
・何気ない気持ちでチェーンメールを送って、人を脅したり悩ませたりすることは絶対にしてはいけないと思いました。
・ブログなどにのせる個人情報も、むやみに流すと悪用されることがあるので、気をつけなければいけないと思いました。
参観した保護者も、インターネットや携帯電話の使い方について、家族で考えたり確認したりする必要性を感じていただけました。