【豊田・市木小】トラブルを避ける方法や、トラブルを起こさないための正しい使い方について学びました
- 公開日
- 2009/12/04
- 更新日
- 2009/12/04
愛知1200校の取り組み
豊田市立市木小学校では、平成21年10月22日(木)午後に「子どもをトラブルから守るために—ケータイ安全教室—」を開催しました。参加者は、5年生109名、6年生110名そして自由参加の保護者30名で、NTTドコモ東海支社から講師2名を招きました。
本校での現状では、各クラス10人程度自分用の携帯電話を所持していて、持っていない子のなかにも、所持を望んでいる子が多いようです。今年は特に大きなトラブルは起きていませんが、2年前には携帯電話でのブログへの書き込みによるトラブルが子ども同士でありました。
そういった状況の中で、今回のケータイ教室は保護者にとっても好評でした。多くの事例を通して、トラブルを避ける方法や、トラブルを起こさないための正しい使い方を指導していただき、有意義な時間を過ごすことができました。子どもたちの学習後には、保護者向けの話もあり、フィルタリングなどの保護者の大切な役目について伝えていただけました。