i-モラル日記

【扶桑・柏森小】IDとパスワードの役割を学びました

公開日
2009/12/15
更新日
2009/12/15

愛知1200校の取り組み

 柏森小学校では、4年生を対象にして「IDとパスワードについて考えよう」という授業を行いました。本校では、1年生からIDとパスワードを使ってコンピュータにログインする練習をしていますが、その重要性、必要性について十分認識しているわけではありません。
 そこで、授業では情報モラル教材「事例で学ぶNETモラル」を活用し、パスワードを使わずログインした結果、自分の作品が友だちに削除されてしまった事例を通して、IDとパスワードは『家の鍵』と同様に大切なものであることを学びました。
授業後には、「パスワードがなかったら、大変なことになるし、絶対人には教えません。」という感想を書いていました。