【岡崎・六ツ美中部小】疑似体験をキーワードに5年生で情報モラル教育を行いました
- 公開日
- 2009/12/22
- 更新日
- 2009/12/21
愛知1200校の取り組み
岡崎市立六ツ美中部小学校では、疑似体験をキーワードに5年生で情報モラル教育を行いました。家でも学校でも、インターネットを使う機会が増えているため、「危険なサイト」や「インターネットを使うときの約束事」について学習しました。「親に内緒でインターネットを使い、ブラウザクラッシュサイト(ブラクラ)をクリックして困ってしまう」という内容の映像クリップを視聴し、話し合いを進めました。「ブラクラ」を疑似体験した子どもたちからは、「怖い」「気持ち悪い」という声がたくさん上がりました。また、「子どもだけでインターネットをやると困ることも多いから、必ず大人と一緒にやる」ということを話し合いました。