i-モラル日記

【稲沢・領内小】3年生以上の学年で、情報モラル教育を実施するように年間計画を立てました

公開日
2010/01/08
更新日
2010/01/06

愛知1200校の取り組み

 本校では、コンピュータを学習の道具として役立て、使いこなせることを目指して、コンピュータ操作及びアプリケーションソフト(ハイパーキューブ2)の操作の基礎・基本を学習しています。各教科や総合的な学習の時間などに積極的にコンピュータを活用するようにしています。3年生以上の学年では、各学級で1時間ずつ情報モラル教育を実施するように年間計画を立てました。
3・4年生の学級では、パソコン室でハイパーキューブ2付属の「あんしんあんぜん情報モラル」の「パスワードはひみつの合い言葉」を使用して、各児童が問題提起型の動画を見ながら、パスワードが悪い人に知られてしまうとどうなるかを考えていきました。そして、パスワードの役割・管理の大切さを理解することができました。