【岩倉・曽野小】6年児童を対象に「インターネット防犯講話」を行いました
- 公開日
- 2010/01/28
- 更新日
- 2010/01/28
愛知1200校の取り組み
12月22日(火)、愛知県警察本部生活安全課サイバー犯罪対策室より講師の方をお招きし、5,6年児童を対象に「インターネット防犯講話」と題して、携帯電話やインターネットの安全な使い方についての講演を聴きました。
高学年児童にとって、欲しい物の1番にあげられるのが携帯電話で、電子メールやインターネットを利用したい気持ちが強いようです。便利さの陰に潜む危険について、具体的なメールの文面を示しながら説明を受けたことで、児童は危機感を持ちながら電子メールやインターネット機能を使わなければいけないことを学びました。児童の感想には、「当たり前のように使っているインターネットがすごく危険なことが分かりました。怪しいサイトにむやみに名前を登録しないようにしたいです。」、「犯罪には、いろいろな手口があることが分かりました。犯罪の被害者や加害者にならないようにしたいです。」といった、安全に正しく使おうとする決意が感じられました。