【岡崎・大雨河小】「著作権」についての学習を行いました
- 公開日
- 2010/02/05
- 更新日
- 2010/02/05
愛知1200校の取り組み
大雨河小学校では、3年生の児童を対象に情報モラルの授業を行った。国語の単元である『「わたしの研究レポート」を書こう』の中で、自分が必要とする資料をインターネットで検索し、それを引用する際に、「著作権」についての学習を行った。インターネットを通じて、ありとあらゆる情報が、好きなときに好きなだけ閲覧でいる中で、見ている情報がすべて自分の物に思える部分がある。しかし、作った人の思いや意図を無視しての転載、抜粋、引用について、子どもたち自身が作った物が、知らないところで勝手に悪用されたらどんな気持ちか考えさせることで、ネット上のルールの遵守や情報モラルについての意識を高めることができた。