【南知多・篠島中】エルネット「ちょっと待ってケータイ」を教材とした情報モラルの学習
- 公開日
- 2010/02/17
- 更新日
- 2010/02/17
愛知1200校の取り組み
エルネット「ちょっと待ってケータイ」では、メール依存、架空請求等の迷惑メール、プロフの危険性、いわゆる学校裏サイトによる誹謗中傷の4つの事例を紹介しています。保護者の目線から、子どもの目線から、それぞれ6〜7分のドラマ形式で構成され、解説を加えた映像資料として配信されています。
本授業では、2つめの『架空請求等の迷惑メール』の映像資料を使い、ドラマの主人公の気持ちを考えさせながら,ネット社会の危険性に気づかせました。
中学2年生である本学級の60%は携帯電話を所有しており、資料の事例は他人事ではなく、生徒自身の身近にある問題として、とらえさせることができました。これから、他の資料についても情報モラルの学習の教材として活用していきたいと考えています。
なお、この映像資料は文部科学省作成のものです。