i-モラル日記

【豊田・元城小】学年毎に学年に合わせた情報モラル教育を行っています

公開日
2010/03/03
更新日
2010/03/03

愛知1200校の取り組み

 元城小学校では、学年毎に学年に合わせた情報モラル教育を行っています。6年生では、携帯電話をもつ児童も増えてくるということもあり。メールを受け取る時と出す時のルールについて学びました。
 言葉を選ばないと誤解が生まれやすい、個人情報を書かないということを児童は理解しているようでした。しかし、受け取ったメールは必ず見たいという児童が多く、送信元についての確認についてはまだまだでした。そこで、発信元が特定できないメールについては、開かずに削除することを意識させました。
 また、チェーンメールについてもスタディノートのメール機能を使用し、疑似体験をさせました。
 あっという間にクラス中に広がり、その怖さを体感することができました。この活動を通してメールの便利さを理解するとともに、その使い方によっては、トラブルの元となるという意識が高まってほしいものです。