【春日井・東高森台小】困ったWEBページにたどりついた時の対処の仕方について(4年生)
- 公開日
- 2010/03/11
- 更新日
- 2010/03/11
愛知1200校の取り組み
市内の各学校に新たに設置された大型モニターとパソコンを使い,教室で授業を進めました。ウェブサイト(ホームページ)の検索を通したインターネットの正しい使い方を学びました。
家でインターネットができるかどうか,自分だけでインターネットができるかどうかを尋ねたところ,ほとんどの児童ができることが分かりました。その上で,インターネットを使うときに気をつけていることを考えさせました。発表後,インターネットのWEBページ情報モラル研修教材から,「困ったWEBにたどりついたときどうするの?」を視聴し,ネットにはいろいろな種類の不適切なものがあることや,不適切なものに遭遇した時の対処の仕方を,話し合いの中から導き,確認することができました。次に「インターネットには間違った情報も存在する」を視聴しました。インターネットの内容が信憑性に欠けることを知り驚く児童が多くいました。インターネットの内容をうかつに信用せず,様々な角度から情報を集め信憑性を高める必要があることを学ぶことができました。