【稲沢・坂田小】「情報モラルを学ぼう」
- 公開日
- 2010/07/15
- 更新日
- 2010/07/15
愛知1200校の取り組み
7月9日に、4年生を対象に「情報モラル教室」を実施しました。
ネットワーク上のコミュニケーションは、使い方を間違えると周りの人に迷惑をかけ、大きな危険を招くということに気づかせることをねらいに行いました。
導入では、自分の知らないところでうわさが広がったり、かげで悪口を言われたりしたときの気持ちを考えさせ、何気ない一言が、相手を傷つけることに触れました。
次に、「はむはむのオンライン教室・メールの情報モラル講座」を活用し、メールの疑似体験を行い、正しいメールの書き方や対応の仕方の理解を深めました。
友だちや家族とのメールのやりとりの中での心配りばかりでなく、迷惑メールへの対応や個人情報の扱いへの配慮など、日頃から気をつけなければいけないことも学びました。添付ファイルを開いて、コンピューターがウイルスに感染する疑似体験に児童は驚きの声を上げ、「もし本当だったらぞっとする」という感想を漏らす児童もいました。