i-モラル日記

【常滑・小鈴谷小】 メールの落とし穴って!?

公開日
2010/08/16
更新日
2010/08/16

愛知1200校の取り組み

 7月16日、5年生を対象に学級活動で「メールの危険性」について学習しました。
事前に携帯電話についてのアンケートを行ったところ、「今は携帯電話を持っていないけど、いずれは携帯電話を持ちたい。」と思っている児童がほとんどでした。携帯電話を持ちたい理由として、「友達と電話がしたい。」「メールのやり取りがしたい。」といった意見が多かったです。
 メールの利点について話し合った後、資料Netモラル(web版)の「メールって便利だね。でも、マナーも大切。」を使い、「メールの使い方を間違えれば、危険な道具になる。」「メールでは、自分の気持ちが正しく伝わらないこともある。」と、メールの落とし穴について考えました。
 児童の感想には、「メールは、良いところばかりじゃない。」「同じ言葉でも、相手によってとらえ方が違う。」「文字で気持ちを伝えるときは、相手の気持ちを考えて、丁寧な言葉を使う。」「大切な話をするときは、メールではなく、直接自分の口で話そう。」といった内容が次々と出てきました。メールの正しい使い方について、多くの児童が理解をすることができたようです。

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