４月、授業参観の機会に５年生を対象として、携帯電話のマナーについての授業を行いました。教材として、「春野家のケータイ物語」を活用しました。５年生の子供たちのおよそ１〜２割が携帯電話を所有していて、夏休み明けにはもっと増えるのではないかと予想しています。携帯電話を所有しているか否かに限らず、公共の場だけでなく家族の中でもマナーを守って使っていこうという意識が高まったように感じました。
　保護者にも授業を見てもらえたことで、家庭への啓発にもつながったと感じています。
　今後も、この教材を活用して授業を実践していき、マナーに対する意識を高めていこうと思います。