i-モラル日記

【半田・雁宿小】webページやメールの真偽を確かめ正しく対応できる力を身につける

公開日
2010/10/08
更新日
2010/10/08

愛知1200校の取り組み

 3年生の子どもたちは、社会や理科の時間などでWebページで情報を集める活動をおこなっています。そこで、情報の真偽を確かめて正しく対応できる力を身につけさせたいと考えました。
 指導案、資料、ワークシートは、愛知県義務教育問題協議会の「学校と家庭でともに進める情報モラル教育」の中にある「Webページやメールの真偽」を活用しました。
最初に「大変だ!大地震が来るぞ!」のアニメを視聴しました。視聴後にワークシートにそって自分の考えを書き、自分の意見をグループで話し合いました。
 情報の真偽を判断する力は、自分で考え判断し、時には失敗する経験が必要だと思いますので、その後、疑似体験ソフトを使って子どもたち自信が考えて判断を迫られるような場面や失敗する場面を体験させました。