i-モラル日記

【幡豆・幡豆中】ケータイ安全教室

公開日
2010/10/13
更新日
2010/10/13

愛知1200校の取り組み

 電話会社から送付された映像教材「ケータイ安全教室」を用いて、携帯電話を持つ上での責任や自分の身は自分で守るという自覚を持たせるための授業を、3年生の学活の時間を利用して行った。
 生徒たちが被害者または加害者にならないように、迷惑メール等の被害が自身にも起こりうる問題であるということを認識させることができた。
(生徒の感想)
・携帯電話を持つことは、いろいろな危険と隣り合わせなんだなと思いました。私は高校に入学するまで買わないという親との約束があるので持っていません。携帯を持つことになったら、迷惑メールや変なサイトに引っかかったり、自分から興味本位で入ったりしないように注意したいと思います。
・最近は、私も受験生ということもあって、携帯電話を使う時間を減らすようにしています。書き込みをするときはきちんと書いた内容を確認して、不快なことを書かないようにしたいと思います。
・私は携帯を持っています。迷惑メールが来たことがあって、すぐに消しました。改めて迷惑メールの怖さを感じました。これから携帯を使っていく中で、きちんとルールを守り、使い方を間違えないように気をつけたいです。
・私は携帯を持っていません。だから、ずっとほしいと思っていました。でも、ビデオを見て、あんなに便利な携帯が、こんな最悪なことになるなんて思ってもいなかったので、衝撃でした。携帯を買ってもらったら、変なことが起こらないように気をつけていきたいです。