【小牧・味岡中】サイバー犯罪防止教室を行いました
- 公開日
- 2010/11/26
- 更新日
- 2010/11/26
愛知1200校の取り組み
2年生を対象としたサイバー犯罪防止教室を行い、携帯電話やインターネットを使った“手軽な出会いにひそむ危険”について学びました。
事前の学習会では、アンケート結果から、1日に何十件もメールをする生徒が1年の時より増えていることや、迷惑・脅迫・チェーンメールを受け取った経験がある生徒が6割以上いることが分かりました。
サイバー犯罪防止教室では、NTTドコモの方による「ケータイ安全教室」を受講し、犯罪やトラブルに巻き込まれたり、ケータイ依存症になったりしないために大切なことを、いろいろな具体例を元に理解することができました。
事後アンケートでは、子どもたちは「チェーンメールや身に覚えのないメールは無視する」「困ったときは信頼できる大人に相談する」「ケータイは便利だけど危険もある」等のことが改めてよく分かったようです。また、携帯電話は、相手のことを考えて、責任をもって使うことが大切であることも学びました。