【設楽・津具小】インターネットとうまく付き合おう
- 公開日
- 2010/11/26
- 更新日
- 2010/11/26
愛知1200校の取り組み
ローマ字の学習を終え、パソコンに興味をもっている4年生を対象に情報モラルについて学習をしました。家庭でパソコンを使って調べものをしたことがある子も多く、子どもたちにとってパソコンは身近な存在です。
今回は、情報を受け取る立場として、本当に正しい情報なのかを確認する必要があること、そして、情報を発信する立場として、肖像権や著作権に気をつけなければならないことを「春野家ケータイ物語」を教材に学習しました。
学習を終えた子どもたちからは、「人の気持ちを考えて情報を発信しなければならない。」「キャラクターや人の写真を勝手に使ってはいけないことを知った。」などの感想が聞かれました。インターネットは、多くの情報を得たり、多くの人とつながっていたりする便利さの反面で、守らなければならないルールがあることを理解できたようです。