i-モラル日記

【長久手・長久手南小】「携帯電話とインターネットのルールやマナー」について学ぶ

公開日
2010/12/14
更新日
2010/12/14

愛知1200校の取り組み

 長久手町では「児童の応用性のあるパソコン操作の習得」「教師のパソコン指導技術の向上」等を目的として、ITチューター(ITサポータ瀬戸の専門スタッフ)によるパソコン操作と情報モラルの学習を行っている。
 5、6年生はそれぞれ年間5時間の指導を受けているが、5年生はその中の1時間で「携帯電話とインターネットのルールやマナー」について学んでいる。携帯電話に関する架空請求や出会い系サイト、チェーンメール、ブログや掲示板への書き込みなどの被害、カメラ付き携帯電話で写真を撮る際のマナーなどの学習を行った。また、授業後には内容を簡潔にまとめた資料を配付し、情報モラルの啓発を行った。