【岡崎市教育委員会】岡崎市少年愛護センター指導員大会でのフィルタリング啓発
- 公開日
- 2011/02/21
- 更新日
- 2011/02/21
市町村教委
岡崎市教育委員会では、平成23年2月17日(木)岡崎市福祉会館での岡崎市少年愛護センター指導員大会にて、子供の携帯電話利用の現状を知らせ、学校、家庭、地域が連携して、子供の携帯電話利用について見守り、指導していく体制の構築と強化をアピールしました。それぞれの立場から、保護者に対して「携帯電話を持たせない選択」と「携帯電話を持たせる覚悟」について知らせ、徹底したペアレンタル・コントロールについて啓発していくことをお願いしました。
対象は、地域の生徒指導の中心となる岡崎市の小中高生徒指導担当者、地域児童相談員です。学校や関係機関が協力して、家庭で携帯電話を持たせる場合は全規制(インターネット接続不可)やホワイトリスト方式のフィルタリングを受けるよう強く推奨していくことを確認しました。