i-モラル日記

【瀬戸・本山中】携帯電話の実態や危険性について

公開日
2011/03/04
更新日
2011/03/04

愛知1200校の取り組み

 技術・家庭科の授業で「携帯電話について」の授業を行いました。
 最初に携帯会社から配布された「ケータイ安全教室 映像教材」を利用して、次の3点について重点的に指導しました。
1,携帯電話利用の実態
2,メールなどのトラブル
3,携帯を使う上でのルール
 その後、インターネットで携帯電話に関する現状、事件、使い方のルールなどについて調べました。
 授業を終えた生徒の感想には次のようなものがあり、有意義な時間となりました。
・携帯は便利だけど、便利で多くの人が持っているからこそ、そこには危 険が隠されていることを知った。
・東京都内だけで遺失物として届けられた携帯は約11万台だった。それが 悪用されてしまう可能性があるって考えると恐ろしいことだと思った。
・子どもが使う場合のルール作りも必要だが、それを守ることの大切さを 認識することがもっと大切だと思った。
・個人情報という言葉は知っていたが、こんな形で個人情報が漏れていく なんて思いもしなかった。