i-モラル日記

【豊田・畝部小】4年「インターネットショッピング」

公開日
2011/05/17
更新日
2011/05/17

愛知1200校の取り組み

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 本校では、4年生がインターネットショッピングを利用するときに気をつけることを学びました。事前のアンケートでは、家族がインターネットショッピングを利用したことがある児童は8割、自分がインターネットショッピングを利用したことがある児童は3割でした。このことからインターネットショッピングは小学生でも利用する機会が多く、インターネットショッピングの問題点について知ることが重要であると考えました。
 インターネットショッピングの画面を見ると「安い」「家にいながら買い物ができて便利」「あれもこれもほしくなる」などの意見がでました。しかし、虚偽広告が載っている模擬ホームページを見せると、「怪しい」「詐欺じゃないかな」「お金が戻ってこないかも」と不安な様子でした。授業の最後の感想では、インターネットショッピングはとても便利だが、悪意をもった虚偽の広告や詐欺の情報も多くあるから、情報が正しいのか慎重に判断しなければいけないこと。必ず保護者の同意のもとに購入することなどの意見がでました。
 今後もインターネットや携帯電話を利用するときのルールやマナーに対する意識を高めるとともに、情報モラルの学習を進めていきます。