【清須市・桃栄小】著作権について学びました
- 公開日
- 2011/06/27
- 更新日
- 2011/06/27
愛知1200校の取り組み
6年生が、音楽の授業で、著作権について学びました。
「ラバースコンチェルト」の模範演奏を聴いた子どもたちの中から、「あれ、メヌエットだ」という声があがりました。そうです。「ラバースコンチェルト」は、クリスティアン ペツォルト(1677〜1733)作曲の「メヌエット」を、デニーランデル・サンデー リンザーがジャズ風にアレンジしたものです。「真似していいの?」子どもたちは、楽曲は作曲者のものであり勝手に使用してはいけないということを知っていました。そこで、著作権と著作権の保護期間について、音楽の演奏を行う場合の著作権者の許諾について学びました。著作権を守ることが、身近な情報モラルの一つになります。