【東海・大田小】ケータイ安全教室を開催しました。
- 公開日
- 2011/06/29
- 更新日
- 2011/06/29
愛知1200校の取り組み
本校では、携帯電話会社より講師を招いて、6年生を対象に「ケータイ安全教室」を実施しました。ほとんどの子どもたちが携帯電話を使ったことや触れたことのある経験から、「メールがきっかけで起こるトラブル」「サイトを通じた『出会い』によるトラブル」「インターネットへの書き込みで起こるトラブル」「ケータイのルールとマナー」について詳しく学習し、携帯電話の光と陰の部分を教えていただきました。
授業後の子どもたちの感想は「ぼくは、ケータイでメールをしたことがあるので、相手を傷つけることなく正しい方法でメールをしたいと思いました。」「私は、個人情報をブログなどで流したり、チェーンメールをみんなに広げたり、知らない人の写真を勝手にとったりしないように今後も気をつけていきたいです。」「ケータイを使って、友だちや自分を傷つけたり、罪を犯したりしてはいけないと思います。私は、ルールやマナーを守って、他の人に迷惑をかけたり、自分や友だちが悲しんだりすることのないようにしていきたいです。」など、使い方によって便利な携帯電話が恐ろしいものにも変わることを感じていました。
これからも様々な機会を通して、情報モラルについて学習を進めていきます。