【岡崎・豊富小】 「危険なメール」
- 公開日
- 2011/07/04
- 更新日
- 2011/07/04
愛知1200校の取り組み
6年生児童40名に対して「危険なメール」に関する授業を行った。今回の授業では、(1)ネズミ講、マルチ商法の事例、(2)言葉巧みに勧誘する事例、(3)出会い系の事例、の3点を中心に展開した。
子どもたちの中には、もし誘いに乗って返信した場合どんなトラブルに巻き込まれるかについて、テレビドラマなどから学んでいる者もいて、かなり具体的な事例が話し合われた。初めて知った子どもたちは大きな衝撃を受けたようで「お母さんが携帯を持ってはいけないという意味が分かりました」「もしかしたら自分もはまってしまうんじゃないかと怖くなりました」との感想を書いていた。携帯電話の持つ危険性について具体的に学ぶよい機会となった。