【常滑・西浦南小】「迷惑メールについて学習」
- 公開日
- 2011/07/19
- 更新日
- 2011/07/19
愛知1200校の取り組み
7月13日(水)に、6年生を対象に「迷惑メール」が、どのようにして送られてくるかについて学びました。
高学年になると、携帯電話、パソコンなどで個人アドレスをもつ児童が増えてきます。今の世の中、手軽に連絡が取り合えるメールは必要不可欠な存在になってきています。しかし、便利さの裏に危険がいつも潜んでいます。不用意にアドレスを教えたり、信用できないサイトに登録したりすることで「迷惑メール」が発生することを学びました。
子どもたちは、疑似体験ソフトを使い「迷惑メール」の怖さを体験しました。「アドレスは大切な個人情報なんだ」「知らないサイトには大人の許可を得て登録しよう」と意識を高めることができました。